FROM LEADER

杉口 秀樹 

Hideki Sugiguchi

徳島県出身。スタントマン・モーションアクター・パフォーマー・コーディネーター

 

日本XMA界の第一人者。驚異の身体能力で国内の作品だけでなくハリウッド映画にも多数出演。XMAの本場アメリカで修行を積み、XMAチーム『SideSwipe』代表のMatt Mullinsより認可を受ける。
2007年パフォーマンスチーム【XMA-JAPAN】前身【ラセン】を立ち上げ、日本にてオフィシャル活動を開始。
2019年5月、新たな可能性を求め

【 EnbuDo 】と改名。XMA普及を目指し、自身もプロパフォーマー・指導者として精力的に活動を続けている。


【主な出演作品】(一部)
Game:ドラゴンクエストⅪ 勇者・カミュ役/ニーア・オートマタ/龍が如く/戦国無双、他多映画・TV:東京喰種(トーキョーグール)/進撃の巨人/ウルヴァリン:SAMURAI/仮面ライダー『ウィザード』、他多数


XMA(エクストリーム・マーシャルアーツ)として生まれたこのスポーツは各国や地域に伝わるにつれて、スポーツマーシャルアーツ、スポーツカンフー、ネオカラテ、2Xなど様々な呼び名に変化していきました。
さらには原点であった中国武術やテコンドーにおいても、近年はこれらの動きを積極的に取り入れられたり、新たに部門が作られたりと、技術・文化の交流がめざましくあります。

日本では2008年にXMA‐JAPANというチームを発足し、多くのイベントでパフォーマンスをさせていただいたり、映画やCMなどのメディアにも取り上げて頂き、各方面で普及活動を行ってまいりました。又、2010年からはNPO法人日本エクストリーム・マーシャルアーツ協会として、大会・教室・ワークショップなどを開催し、スポーツとしての底上げにも仲間達と共に尽力してまいりました

しかし時代の変化に伴い、又、国内での活動を続けてきたことによって日本でも独自の形が少しづつではありますが見えてまいりました
そういった背景を考え、我々も海外について行くばかりではなく原点の一つとなった日本の誇りと意地を示すため、この度「EnbuDo」として名を変え、新たな体制で取り組む決心をしました。

「EnbuDo」は「演武道」はもちろんのこと、人とのご縁や円環、触れ合い、歩むなど様々な想いを込め名付けさせていただきました。

自分達のパフォーマンスはもちろんですがそれだけでなくEnbuDoを通して様々な形で社会と、そして皆様との時間を楽しみに活動を続けてまいります。

新しく生まれ変わったXMA-JAPAN改め、EnbuDoを どうぞよろしくお願いいたします!

 

 

EnbuDo代表 杉口 秀樹